アメリカ•ニューヨークのホットドッグ早食い大会で、須藤美貴さんが2年ぶり8度目となる優勝を果たしました。
10分間で40個のホットドッグを完食し、13人が出場した女性部門では圧倒的な強さを見せつけておりましたね。
今回はそんな須藤美貴さんとは一体何者(誰)なのか、wikiプロフィールや経歴を調査しました。
過去の大食い経歴も併せて見ていきましょう!
【2022最新】須藤美貴がNYホットドッグ大会で優勝!
【15秒に1個】米NYのホットドッグ早食い大会、須藤美貴さん8度目の優勝https://t.co/TIb5DGX3zv
昨年の大会は妊娠中のため不参加だったが、カムバックした今年は、昨年の優勝者で今年2位の女性に14個差をつける圧巻のパフォーマンスを見せた。ソーセージとバンズを別々に食べるスタイル。 pic.twitter.com/6kCRZvn8Lr
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 5, 2022
2022年7月4日、アメリカ•ニューヨークのコニーアイランドで、独立記念日で毎年恒例のホットドッグ早食い大会が開かれました。
男性部門では、ジョーイ•チェスナットさんが10分間で63個を完食し優勝。
そして女性部門では、須藤美貴さんが10分間で40個を完食し優勝しております。
きょうは米国の独立記念日。ニューヨークでは、毎年恒例のホットドッグ早食い競争が開かれています。
女性部門では、出産を経て、2年ぶりに絶対王者の須藤美貴さんが登場。36歳にして、10分間で40個をたいらげて圧勝しました。
優勝後は取材に「もっと食べたかった」とのこと。すごすぎる。 pic.twitter.com/1TE0UBuXP0
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) July 4, 2022
須藤さんは、ソーセージとパンを別々に食べるスタイルで試合に臨んだそう。
終始苦しそうな顔を見せることはなく、1個あたり15秒のペースで食べ続けました。
須藤美貴って何者?wikiプロフィールを調査!
須藤美貴さんとは一体何者なのでしょうか。
ここでは須藤美貴さんの「wikiプロフィール」と題してご紹介させて頂きます。
- 名前:須藤美貴
- 本名:須藤ビクトリア美貴
- 生年月日:1985年7月22日
- 年齢:36 (2022年7月5日現在)
- 出身地:アメリカ•ホノルル
- 身長:163cm
- 体重:58kg前後
- 出身大学:フォーダム大学
須藤美貴さんの本名は「須藤ビクトリア美貴」さんと言い、日本人の父親とアメリカ人の母の間に生まれました。
アメリカで生まれ育った須藤さんですが、5歳の時に来日し、以降は7年ほど日本で生活をされていたそうです。
そして再びアメリカへ。
アメリカへ戻ってからはハワイやニューヨーク、ラスベガスなど場所を転々とされていたそうですね。
日本に滞在していたこともあり、日本語もペラペラなんだとか。
須藤美貴の学歴や職歴を調査!
日本語も英語も堪能な須藤美貴さん。
ここではそんな須藤さんの学歴や職歴について調べてみました。
最終学歴は「フォーダム大学」を卒業しており、卒業後の職業はプロのフードファイターとなります。
更に過去の経歴を見ていると、職歴欄には「メジャーリーグ•イーティング」との記載がありました。
大食い選手(フードファイター)という職業が、プロのアスリートとしての認識が出ている昨今。
須藤さんは職(食?)に関する様々なキャリアをお持ちのようですね。
【時系列】須藤美貴のホットドッグ経歴を動画でまとめ
須藤美貴さんの経歴といえば、やはりNYホットドッグ大会での優勝歴や記録ですよね!
ここでは須藤さんの過去の早食い•大食い経歴をまとめてみました。
2014年〜2020年の間、なんとホットドッグ大会で7連覇を達成!
2021年大会、須藤さんは妊娠中ということもあり、大会は不参加となります。
しかし2022年、大会にカムバックした須藤さんは、2位(昨年は須藤さん不在で優勝)に14個差をつけ再び優勝しておられます。
ここでは過去大会の戦歴を動画と共に時系列順でお届け致します!
2014年
2014年がホットドッグ大会デビュー戦となる須藤さん。
記録は34本で、初登場•初優勝!
ここから須藤さんの時代が始まります。
2015年
2015年大会の須藤さんの戦績は38本でした。
昨年に比べ、4本の記録を更新しておられます。
当時はラスベガスに在住されていたみたいですね!
2016年
また、2016年5月のアメリカの生活情報サイトにて、須藤さんの食べ方に関しての記事が掲載されておりました。
ホットドッグ早食いの基本は、小林さんが考案した「ソロモン・メソッド」だ。パンから取り出したホットドッグを2つに割り、それを押し込んだ後、飲み物に浸して喉を通りやすくしたパンを流し込む。
引用:usfl.com
クリーンな食べ方を心がける須藤さん。
「ソロモン•メソッド」と呼ばれる手法で、効率的に記録を伸ばしていたんですね。
ソロモン•メソッドは、パンから取り出したホットドッグを2つに割り、パンを水に浸す手法だそうです。
ソーセージを先に食べ、あとから水に浸したパンを押し込んでおられます。
まさにアスリートの気迫ですね!!
2017年
米独立記念日の4日、恒例のホットドッグ早食い大会で、ラスベガス在住の須藤美貴さんが女性部門で4連覇を達成しました。10分間で41個でした。詳細→https://t.co/9Hp21bRcSl #今日は何の日 #NewYork pic.twitter.com/J1zn6ZbAnh
— 時事通信映像ニュース (@jiji_images) July 5, 2017
2017年は10分間で41本を完食。
2018年
2018年大会。
10分間で37個のホットドッグを平らげます。
2019年
【動画】須藤美貴さん、恒例のホットドッグ早食い大会で6連覇 10分間に31個 https://t.co/xz5jSSha1i pic.twitter.com/CFLIUDEJIZ
— 毎日新聞 (@mainichi) July 5, 2019
2019年大会は31個という記録でした。
2017年には41本の記録を出していたため、絶好調時と比較するとやや劣ってしまった1年となります。
2020年
独立記念日恒例の「ホットドッグ早食い選手権」で、須藤美貴さん(34)@OMGitsMIKI が7連覇と世界新記録を達成!
なんと、10分間で48.5個ものホットドッグをたいらげました。おめでとうございます。
※動画は昨年のものです pic.twitter.com/wJC6UpFvUW
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) July 4, 2020
また、須藤さんの自己最多記録は、2020年大会でなんと、10分間で48.5個を完食しておられました!
自己最多記録の48個半には及ばなかったが、優勝が決まると会場からの大声援に応えて笑顔を見せた。
引用:サンスポ
2022年も女性部門優勝の須藤さん。
このまま2023年以降も連覇を期待しちゃいますね!!
まとめ
いかがでしたか?
今回は「【時系列】須藤美貴って何者?wiki経歴やホットドッグ動画まとめ!」を紹介してきました。
それでは今回はこれにて失礼します!
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